大阪 ＋ ロシナンテス

  

こないだ、臨時収入が入ったので、ちょっと贅沢なフレンチランチをしてきました。


昼間っから、スパークリングを嗜み、
前菜は「数種茸と里芋のプレッセ　赤ワインヴィネガー風味のソース」

よくわかりませんが、高そうな名前です。
味もおいしゅうございました。


次は、メイン。
「豪州産 仔羊もも肉のロティとその煮込み　“ナヴァラン・ダニョー”」



仔羊を食すなんて、なんて野蛮なという感じもしますが、
今まで食べたことない美味しいラム肉でした。


西梅田のおしゃれな一角にある「ブルディガラ」
パン屋さんもやってはって、パンも無茶苦茶おいしい。
http://www.impec-burdigala.com/html/lunch.html


高いので、せいぜいランチしか行けませんが、
行く価値ありのお店です。
  

金曜日。
仕事を終えて、新幹線に飛び乗り、高山入り。

土曜日。
縁側で家族で朝食を楽しみ、友人を訪れ、10時からと13時からの打ち合わせに参加。
15年くらい前にお世話になっていた元バイト先に立ち寄り、14時半のバスで大阪へ。


なかなかハードな帰省でしたが、
ロシナンテス講演会をサポートしてくださる沢山の方々にお会いでき、
大阪からは見れない表情や、想いに触れることができました。


沢山の方に来てもらえそうだし、
サポーターの方々も楽しんでくださっているようで、
とても嬉しいです。


当日は、川原さんにも高山を楽しんでもらいます。
あ～、楽しみだ。  

先週土曜日、大阪でロシナンテスの講演会が行われました。
rabbitには、司会の中で伝えたいことが、ありました。


何の活動もしていない自分の言葉では、説得力がないため、
フォトグラファー内藤さんの写真とブログにある言葉を、抜粋して紹介しました。


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「人としての尊厳」



紛争や内戦や難民キャンプで傷ついた人々・・・
そこでひたすら医療を続ける川原医師の姿を想像していた。


しかし・・・この少女の横顔に出会った時に
「凛としたスーダン人の誇り」や「美しい国のどこまでも清らかな心と瞳」を感じた。
まるで見たこともないクレオパトラのような自然な美しい顔立ち。


この少女は耳が聞こえない。


この一枚を撮影して、この美しい少女が戦渦に巻き込まれぬよう祈ることへの旅に
変化していったような気がする。


悲惨な一面だけではなく、美しい目をしている少女の存在は、
スーダン人の見方までも変えてくれる。


この美しい人々とともに歩み続ける川原医師の姿を捉えていこう。
そして彼がスーダン人に一方的に施し、支援しているだけでなく、
彼もスーダン人から多くのことを学んで、いきいきと生きていることを伝えていこう。
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内藤さんは、自費で何度もスーダンを訪れています。


川原さんの何が、人をそこまで動かすのか。。。


6/19の川原さんのお話を、ぜひ聞いてもらえればと思います。  

大阪のあちこちで、このポスターを見かけます。



愛おしすぎます。

9/30まで、海遊館にいるそうです。
意外にも、大阪湾にもいるそうです。  

外でお弁当を食べるのに、いい季節です。
今日は、大阪城のお堀近くで、食べました。



爽やかな風。
ランニングする人々。
青さを増す木々の緑。
遠くに見えるオフィス街。

お昼寝したくなる、ひととき。  

高山に帰省する時、よく、色んな友人を連れて帰ります。
高山に帰ると言うと、くっついて来たがる人が多いのです。


高山には日本の原風景があるね。とか、
何もかもが可愛いと、大阪の人たちが興奮気味に言います。


高山にそんな美意識や文化をもたらしたのが、金森氏なんですね。

これを読んで、初めて知りました。



そんな金森氏の分家の金森さんという方が、
rabbitやロシナンテス川原さんが通った北九州の高校のOBに、いてはります。

金森さんも関西在住なので、川原さんが大阪に来られる時など、よく集まります。
時々、「お殿様」と呼んでみたりします。


初代長近が城山公園で馬に乗ってはりますが、
金森さんも大学時代馬術部で、今も馬術部OB会の理事をされているそうです。
とても品のある方です。


いつか高山に来たいとおっしゃっています。
とりあえず、「金森史」を取り寄せて、プレゼントしようと思います。  

根性も体力もないので、何をやっても長続きしませんでしたが、
加圧トレーニングは、もう2年やっています。




たまたま仲良くなった友人が、加圧トレーニングのトレーナーで、
なんとなく他の友人たちと一緒に始めたのがきっかけですが、
これは続きますね。


ジムに半年通い、今では家でやっています。
好きな時間にやれるので、
仕事で疲れて帰った後にやったり、
忙しい一日の始めにやったりします。


トレーニング後は、疲れるのではなく、
反対にエネルギーが沸いてきます。


高山には加圧ジム付きの老人福祉施設があるそうで、
とても気になります。
  

「この顔、見たことある！」
「この顔は、一度見たら忘れんわ～」


ロシナンテス大阪講演会のチラシを配っていた時に、
よく聞いた言葉です。


大阪講演会のチラシ↓



講演後の打ち上げで、川原さんに
「インパクトのある顔って得ですね」と言ったら、

「そうなんよ。今回、あちこちで『行列に出てたでしょ！』って言われたんよ。」
とおっしゃっていました。


東京でタクシーの中ずっと寝ていて、降りるときにお金を払ったら、
「行列に出てたでしょ。頑張ってくださいね。」と、
支払った料金より多く、運転手さんが寄付してくれたそうです。


他の場所でもそんなことがあったそうで。。。


6月19日には、高山で観光もしてもらえたらいいなぁと思っていますので、
みなさんも高山市内で見かけられるかもしれませんね。  

大阪に住んで、何年にもなりますが、
阪神電車に乗れるようになったのは、結構最近です。


いや、別に、阪神電車に何があるってわけではないのですが、
阪神ファンの乗っているイメージがあるからか、
ちょっと勇気がいります。


大阪はキタとミナミにわかれていて、
大阪色の薄いキタには、rabbitのように、よそ者が多く住んでいます。
万博ができた頃に開拓された土地が多いからのようです。


一方、皆さんが思い描く大阪（浪速）は、ミナミの方です。


阪神電車には乗れるようになりましたが、
大阪の南の方を走る南海電車には、まだ乗ったことはありません。
南海電車では、みんな、551の肉まんを持っているそうです。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%93%AC%E8%8E%B1_(%E9%A3%B2%E9%A3%9F%E5%BA%97)#551.E8.93.AC.E8.8E.B1

  

土曜日に、ロシナンテスの大阪講演会がありました。
そのお話の前に、最近の大阪ネタをひとつ。


ダウンタウンの故郷として有名な、尼崎というところがあります。
地理上は兵庫県なのですが、
尼崎の人も、大阪人も、尼崎を大阪だと思っています。


最近、梅田～神戸間を、阪神電車で移動すると、尼崎が近くなったあたりでおかしなアナウンスが聞こえます。

「この電車は2番線に到着します。
神戸方面へお越しの方は、3番線の電車を通り抜けて、4番線に参ります電車にお乗りください。」

こんな感じです。


ちょっと想像してみてください。
3番線の電車を通り抜けて・・・？


電車が止まり、実際にホームに降りると、
両側のドアが開いた電車が、目の前に止まっています。


まるで、トンネルをくぐるように、電車の中を素通りして4番線のホームに出ると、ちょうど電車がやってくる。
そんな感じです。


さすが、大阪人。
考えることが違う。


通り抜けされる車両に乗っている人は、どんな気分なんでしょう。。。
大阪に来たら、一度体験してみてください。
  

大阪には、岐阜県出身者がとても少ない。
みんな、名古屋や東京に行っちゃうんでしょうね。。。


でも、ここ2年ほど、岐阜県民に仕事を通じて出会うようになりました。

こないだも、はじめて挨拶に行った先のお客さんが、岐阜市出身でした。
仕事の話より、とにかく盛り上がる岐阜話。


長良川の花火は日本一らしいです。
大阪の淀川花火大会なんか目じゃないらしい。
そして、岐阜城のある金華山の夜景も日本一らしい。


rabbitはもちろん、高山自慢で応えます。
ゴールデンウィークに撮った携帯の写真を見せると、
凄く喜んでもらえました。


ずっと住んでいると見慣れちゃうだろうけど、
やっぱり高山は美しいなぁと思う。  

今、スピッツが全国ツアー中です。


スピッツと言えば、「空も飛べるはず」「ロビンソン」
そして、ドラマ「白線流し」


高山とスピッツは、つながっていないわけでもないですね。


ロシナンテスの写真をボランティアで撮影してはるフォトグラファー内藤順司さんは、
現在、スピッツの全国ツアーに同行中です。


内藤さんの写真は、とにかく美しい。

内藤さんのブログ↓
http://ameblo.jp/sudan0312/page-9.html#main


6月にスピッツのツアーで大阪に行くので、会えそうだったら会いましょう。
というメールを昨日いただき、

折角なのでスピッツのコンサートも行こうと、行く気満々でいましたが、
昨夜はまだわずかに残っていたチケットが、今夜は完売しておりました。


残念すぎる・・・


行けないと思うと、頭の中でぐるぐるまわる
「君と出会った奇跡が、この胸に溢れてる～」


次は、早くチケット取ろう。


そういえば、川原さんは家族と、内藤さんはアーティストの撮影で、
高山に来たことがあるそうです。


お二人とも、飛騨高山がお好きなようです。
  

高山のみなさま、こんにちは。


高山出身、大阪在住のrabbitです。
大阪の高山好きを集めて、時々「飛騨高山を愛する会」をやっています。
よろしくお願いいたします。


これまで、日本、海外、色んな所に住み、
色んな事をし、色んな人に出会ってきました。
人は人生の財産だなぁ、と思う今日この頃。


高山の人達にも会ってほしいなぁと思う人がいます。
多くの著名人をファンに持つ「ロシナンテス」の川原さんです。
「行列のできる法律相談所」で、紳助さんが「この人を応援したい！」と紹介された方です。


2010年2月7日の「行列のできる法律相談所」はコチラ↓
http://suna.main.jp/archive/kawahara.wmv

この川原さんが、高山でお話をしてくださることになりました。

6月19日（土）　19-21時　高山市民文化会館　小ホール

これから、色んな場所で、チラシやポスターを目にされると思います。

講演会というと堅苦しく聞こえますので、
ちょっとした裏話を交えながら、
ロシナンテスのことを紹介していこうと思います。


大阪人の面白ネタや、カフェ情報、観光情報なども紹介しようと思っています。
時折、覗いてくださいね。