2010年06月04日
Beauty
先週土曜日、大阪でロシナンテスの講演会が行われました。
rabbitには、司会の中で伝えたいことが、ありました。
何の活動もしていない自分の言葉では、説得力がないため、
フォトグラファー内藤さんの写真とブログにある言葉を、抜粋して紹介しました。
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「人としての尊厳」
紛争や内戦や難民キャンプで傷ついた人々・・・
そこでひたすら医療を続ける川原医師の姿を想像していた。
しかし・・・この少女の横顔に出会った時に
「凛としたスーダン人の誇り」や「美しい国のどこまでも清らかな心と瞳」を感じた。
まるで見たこともないクレオパトラのような自然な美しい顔立ち。
この少女は耳が聞こえない。
この一枚を撮影して、この美しい少女が戦渦に巻き込まれぬよう祈ることへの旅に
変化していったような気がする。
悲惨な一面だけではなく、美しい目をしている少女の存在は、
スーダン人の見方までも変えてくれる。
この美しい人々とともに歩み続ける川原医師の姿を捉えていこう。
そして彼がスーダン人に一方的に施し、支援しているだけでなく、
彼もスーダン人から多くのことを学んで、いきいきと生きていることを伝えていこう。
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内藤さんは、自費で何度もスーダンを訪れています。
川原さんの何が、人をそこまで動かすのか。。。
6/19の川原さんのお話を、ぜひ聞いてもらえればと思います。
rabbitには、司会の中で伝えたいことが、ありました。
何の活動もしていない自分の言葉では、説得力がないため、
フォトグラファー内藤さんの写真とブログにある言葉を、抜粋して紹介しました。
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「人としての尊厳」
紛争や内戦や難民キャンプで傷ついた人々・・・
そこでひたすら医療を続ける川原医師の姿を想像していた。
しかし・・・この少女の横顔に出会った時に
「凛としたスーダン人の誇り」や「美しい国のどこまでも清らかな心と瞳」を感じた。
まるで見たこともないクレオパトラのような自然な美しい顔立ち。
この少女は耳が聞こえない。
この一枚を撮影して、この美しい少女が戦渦に巻き込まれぬよう祈ることへの旅に
変化していったような気がする。
悲惨な一面だけではなく、美しい目をしている少女の存在は、
スーダン人の見方までも変えてくれる。
この美しい人々とともに歩み続ける川原医師の姿を捉えていこう。
そして彼がスーダン人に一方的に施し、支援しているだけでなく、
彼もスーダン人から多くのことを学んで、いきいきと生きていることを伝えていこう。
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内藤さんは、自費で何度もスーダンを訪れています。
川原さんの何が、人をそこまで動かすのか。。。
6/19の川原さんのお話を、ぜひ聞いてもらえればと思います。
Posted by rabbit at 15:06│Comments(0)
│ロシナンテス